新着記事

2024年07月20日

デジタル庁


重要なお知らせ

トピックス

  • マイナンバーカード対面確認アプリを使用してマイナンバーカードを読み込んでいる様子を表したイラスト。マイナンバーカードを差し出している手と受け取る手、そのマイナンバーカードをスマホから読み込んでいる手が描かれている。

    事業者や自治体向けの「マイナンバーカード対面確認アプリ」をリリースしました

  • 国家資格のオンライン・デジタル化の開始

    2024年8月6日から4つの国家資格についてオンライン・デジタル化を開始します

  • マイナンバーカード対面確認アプリでの本人確認手続を受ける河野デジタル大臣の様子

    河野デジタル大臣が8月下旬リリース予定の「マイナンバーカード対面確認アプリ(テスト版)」の実証を視察しました

  • フロッピーディスク等記録媒体に関する規制の廃止について

    フロッピーディスク等記録媒体に関する規制の廃止について掲載しました。

  • 地方公共団体におけるアナログ規制の見直しの取組​

    地方公共団体向けのアナログ規制見直しに係る情報集約ページを新設し、FAQおよび国における見直し事例集を掲載しました。

新着・更新

一覧を見る
  • マイナンバーカード・インフォ(民間事業者向けお役立ち情報)掲載の資料を更新しました

  • デジタル田園都市国家構想の「Well-Being指標」の紹介動画及びデジタル化横展開推進協議会について掲載しました

  • 令和6年(2024年)第3回政策評価・行政事業レビュー有識者会議【公開プロセス】の議事録等を掲載しました

  • 一般競争入札:全省庁統一資格における定期審査事務の環境整備等の請負を掲載しました

  • 一般競争入札:令和6年度 プライバシー・バイ・デザインの推進に係る研修を掲載しました

政策データダッシュボード

一覧を見る
電子処方箋の導入状況に関するダッシュボード
自治体DXの取組に関するダッシュボード
校務DXの取組に関するダッシュボード

採用

一覧を見る

サービス

一覧を見る
デジタルマーケットプレイス(DMP)α版サイト行政機関・事業者がDMPによる調達方式を活用しやすい環境を実現するために、必要な利用者体験の実証を目的としたサービスです。
e-Govポータル各行政機関が提供している行政情報の総合的な検索・案内に加え、電子申請・届出などを一元化して提供するウェブサービスです。
gBizID法人を認証するためのGビズIDにより、本人確認書類なしで様々な政府・自治体の法人向けオンライン申請を提供するサービスです。
Visit Japan Web海外からの入国者(帰国する日本人も含む)が、入国時に「検疫」「入国審査」「税関申告」の入国手続するためのウェブサービスです。
デジタル推進委員ポータルデジタル機器・サービスに不慣れな方へ、デジタル機器・サービスの利活用をサポートするデジタル推進委員用のポータルサイトです。
マイナポータル子育てや介護など、行政手続のオンライン窓口です。そのほか、本人情報の確認や、行政機関等からのお知らせなどのサービスを提供します。
マイ制度ナビ国や地方公共団体の「個人向け 支援制度情報」及び「地方公共団体向け 支援制度情報」を提供するサービスです。
レジストリカタログベース・レジストリを中心として、オープンデータとして公開可能な政府機関のデータを掲載するカタログサイトです。
新型コロナワクチン接種証明書アプリ新型コロナワクチン接種証明書を取得できるアプリです。

調達

一覧を見る

posted by Mark at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル庁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界的にシステム障害が起きているようです

19日の午後から世界同時システム障害が起きているようです。

記事によると、マイクロソフトのウインドウズを使うコンピューターで
障害が起きており、アメリカの大手航空2社は運航便の出発を停止させ、
日本航空でも国際線の予約ができないとか、成田空港でもチェックイン
ができないようです。

オーストラリアやフィリピンでも銀行システムが障害の影響を受け
ATMが使えないトラブルが起きたほか、医療や金融など世界の様々な
分野で大きな影響が出たようです。

最近、ツタヤでサバイバルファミリーの映画を借りてきて見ましたが、
ある日突然電気を含むすべてのライフラインが使えなくなった世界で、
食料を求めて東京から鹿児島まで自転車で旅する家族の物語でした

小日向文世が父親役でかなり元気に自転車を漕いでいたのが印象的
でした。途中で小日向文世が川で溺れて行方不明になって偶然に
他の家族が汽車に乗っている際に見つけるという有り得ない設定で
したが、一応ハッピーエンドで、鹿児島の嫁の実家に無事到着して
半年後には一般の人も問題なく復帰するというちょっと有り得ない
ストーリーでした。

半年以上も電気や携帯の通信が使えずにどのようにサバイバルでき
かは非常に興味のある題材で、現在社会において1週間も携帯電話
電気が使えなくなると社会がパニックになってしまうと思われます

太陽フレアや核兵器を空中で爆破させると通信障害がおこると
言われていますが、電子データが使えなくなると、銀行に合った残高が
消えてしまって、それを証明する手段も難しくなると思われます。

今回のシステム障害はテロではないようですが、今後も起こる可能性が
ありますので、原因究明と今後の対策をしっかりしてもらいたいと
思います。

出典:Vol.339   <2024年7月20日>
□□□□■□□□□□■□□
□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
posted by Mark at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル庁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月13日

温室効果ガス排出量の現状と今後について

環境省は2022年の日本の温室効果ガス排出量をまとめた
それによると、2013年比22.9%減の10億8500万トンで過去最低を
記録したようです。

日本は2050年に実質ゼロにするカーボンニュートラルを掲げており
(10億8500万トンを削減する)、2030年に46%減を目標としていて、
このまま継続できれば達成できると予想しています。

ただ、再生可能エネルギーは拡大していますが、原発の再稼働で
達成しており、カーボンニュートラルゼロを目指すために原子力に
頼ろうとしているこの国の政治家や官僚は何を馬鹿なことをしてい
のか明瞭と思います。

政治家は福島の廃炉を30年先に先送りして誰も責任を取らない
ようにしたり、政治資金規正法の検証を10年後にしたり、姑息と
しか言いようがありません。

原発に関してはその処理もできず、何万年先まで地中に埋める
というようなことしかできないので、再稼働などすべきではなく、
地震や津波や火山爆発で稼働している原発が福島と同じに
ならない保証は一切ないからです。

もう想定外なんて言葉は使えないことを肝に銘じてほしい。

再エネで可能性があるのは、浮上式風力発電を海外沿いに
作り、ベドロスカイト太陽光発電を実用化できた段階で
ビルや現行の太陽光発電の上に設置すれば、かなりの部分を
改善できると思います。

世界で削減努力を続けているのは、所謂先進国で、仮に日本が
達成しても多数の途上国が達成できない状況なので、地球規模で
2030年までに再エネを3倍にするというような目標は程遠いと
思われます。

今年11月にトランプが大統領になったら、アメリカは温室効果
ガス排出容認に政策転換する可能性もあり、日本及び日本企業が
努力しているモノ金、人、時間が無駄になってしまうかもしれません。

当面化石燃料も必要な訳だから、日本のエネルギー政策としては
2030年の目標は程々にして海洋資源開発を5年ぐらいの間
最重点に置くべきであると思います。

出典: Vol.338   <2024年7月13日>
□□□□■□□□□□■□□
□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
posted by Mark at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境省関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月06日

海洋エネルギー・鉱物資源開発計画について

2024年3月22日に経産省が海洋エネルギー・鉱物資源開発計画を
改定しました

メタンハイドレート
砂層型については、陸上での長期産出試験の結果や有望濃集帯の
選定状況なども踏まえて方向性の見直しを行いつつ、2030年度
向けて、海洋産出試験や総合的な検証を実施。

表層型については、掘削、揚収、分離技術等の要素技術開発を進め
その結果を踏まえて方向性の確認・見直しを行いつつ、2030年度に
向けて、海洋産出試験等を実施。

石油・天然ガス
三次元物理探査船等での国主導探査(2028年度までに約5万km2/10年)
を機動的に実施。事業化のリスク段階に応じた支援制度を継続。
有望構造への試掘機会増。

CCS(二酸化炭素回収・貯留)
CCSの適地開発を推進するとともに、2030年までの事業開始に向けた
事業環境を整備(コスト低減、国民理解、海外CCS推進、事業法整備)。

海底熱水鉱床
経済的価値の高い新鉱床発見のための広域調査及び経済性評価のための
精緻な資源量評価、立型採鉱機の水中試験や揚鉱システムの海域試験等
の実施。

コバルトリッチクラスト
国際鉱区及びEEZにおける資源量評価、採鉱試験機の製作と海域試験、
国際ルール作りへの貢献等の実施。

マンガン団塊及びレアアース泥
マンガン団塊については、国際鉱区の資源量の精緻化、採鉱試験装置の
走行試験、環境影響評価に向けた検討等を実施。

レアアース泥については、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム
(SIP)第3期において、水深6,000m海域での揚泥試験等を通じた南鳥島
周辺での効率的・効果的な採鉱・製錬技術の開発と生産プロセス実証等を
実施。

2050 年カーボ ンニュートラル目標や 2030 年 46%削減目標の実現に向けた
エネルギー政策の道筋 が示された。エネルギー基本計画においては、
脱炭素化の取り組みが重要視される 中、安全性の確保を大前提にした安定
供給の確保やエネルギーコストの低減、環境へ の適合いわゆる「S+3E」の
取り組みを進めることとしている。(中途半端?)

進めるにあたっては、各省庁との連携 計画を進めるに当たっては、関係
省庁が保有する船舶、機器設備や海洋データの活用 は不可欠である。

各省庁が実施する海洋エネルギー・鉱物資源開発の取組の成果や ISA の
動向等につい て、関係省庁間で情報共有・連携を図っていくこととする。

国土交通省では、特定離島(南鳥島及び沖ノ鳥島)において、海洋資源の
開発及び調 査等を支援する活動拠点の整備に取り組んでいる。こうした活動
とも適切な連携を図っ ていくこととする。

横断的配慮事項としては、人材育成、国際連携、海洋の環境保全、国民の
理解促進を上げていくことをあげています。

技術的なことや過去の経緯と今後の目標は記載されていますが、肝心の予算
といついつまでにどのようなことを達成するか(どれだけに費用をかけて
どれだけの算出を期待するのか)が記載されていない。もしこれらのことが
書かれている箇所があれば指摘いただきたい。

毎年エネルギー関連で20兆円以上の赤字が続いており、それさえなくせば、
日本は消費税を0にできるし、海外へも輸出して外貨稼げるし円安対策にも
なります。

本気で天然ガスや石油やメタンハイドレートの開発を政府主導で産官連携で
やってもらいたいと思うMarkです。

出典:Vol.337   <2024年7月6日>
□□□□■□□□□□■□□
□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
posted by Mark at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済産業省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする