新着記事

石破首相、参院選前に直面する自民党の「三重苦」…政権運営に公然と上がり始めた批判の声


「国民一人ひとりに最も近い政党でありたい。もう一度その原点に立ち返りたい」

参院選に向けては、「私も先頭に立ち、必ず勝ち抜く」と語気を強めた。

石破首相(自民党総裁)が9日の党大会で行った演説の要旨は次の通り。

【都議選、参院選】

 私も先頭に立ち、必ず勝ち抜くべく、我が身を滅して総力を尽くす。

【党の立て直し】

 野党の3年3か月の間、自民党はどうあるべきか徹底的に話し合った。

あの時の謙虚さを取り戻したい。

【戦後80年】

 歴史に謙虚に学び、日本の平和は尊い犠牲の上にあることに思いを

いたしたい。我が国の安全保障環境はかつてなく厳しい。

米国との同盟関係をさらに強化することは当然のことだ。

【地方創生】

 この国を担うのは地方だ。人口減少に歯止めをかけ、もう一度日本を

素晴らしい国として生まれ変わらせる。それが自民党の使命だ。


注)

国民の意向を無視してあの予算を作った人が、国民一人ひとりに

最も近い政党でありたいと言っても誰が信頼するのか?

自分の政治信条のない人は即刻退場すべき。


posted by Mark at 16:24| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 石破総裁はうそつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする