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2006年09月09日

どれくらいの人が危機感を持っているか?  

浅井隆著の「浮かれる景気」という本を
読む機会があり、氏の考え方と私の感じて
いる危機感に非常に近いものを感じました。

それは今日本が抱えている借金の大きさで
2005年の債務残高のGDP比で日本は160%と
先進国ではダントツで右肩上がりで伸びて
おり、イタリアは120%ですが、140%くらい
から下がってきており、フランス・カナダ・
ドイツ・アメリカは60-80%に収まっています。

小泉改革についての評価は、スピードが
遅すぎて、5年目に国債発行の公約の30兆円
以内にする数字合わせをしているが、単年
だけで、国債発行が橋本政権時代の20兆円
から増えているが、削減できていない点を
指摘しています。

いたずらに危機感を煽るつもりはありませんが、
「このままでも何とかなる」「日本は破産
しない」「破産したとしてもみんなと同じ」
と言った成り行きや楽観論に任せず、危機の
存在を認識し、自衛のためにはどのような
ことをしないといけないかを考えておく
必要があります。

浅井氏は「資産の半分くらいは外国通貨で
持っておくべきだ」と私と似た考えですが、
ダーウインの言葉を例に挙げられ、
「最も強いものが生き残るのではなく、
最も賢いものが生き残るのでもない。
唯一生き残れるのは変化できるものである」
という至言を記しておられます。

危機意識のない人は、是非浅井隆氏の著書を
読まれることをおすすめします。







posted by Mark at 23:41| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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