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2024年07月13日

温室効果ガス排出量の現状と今後について

環境省は2022年の日本の温室効果ガス排出量をまとめた
それによると、2013年比22.9%減の10億8500万トンで過去最低を
記録したようです。

日本は2050年に実質ゼロにするカーボンニュートラルを掲げており
(10億8500万トンを削減する)、2030年に46%減を目標としていて、
このまま継続できれば達成できると予想しています。

ただ、再生可能エネルギーは拡大していますが、原発の再稼働で
達成しており、カーボンニュートラルゼロを目指すために原子力に
頼ろうとしているこの国の政治家や官僚は何を馬鹿なことをしてい
のか明瞭と思います。

政治家は福島の廃炉を30年先に先送りして誰も責任を取らない
ようにしたり、政治資金規正法の検証を10年後にしたり、姑息と
しか言いようがありません。

原発に関してはその処理もできず、何万年先まで地中に埋める
というようなことしかできないので、再稼働などすべきではなく、
地震や津波や火山爆発で稼働している原発が福島と同じに
ならない保証は一切ないからです。

もう想定外なんて言葉は使えないことを肝に銘じてほしい。

再エネで可能性があるのは、浮上式風力発電を海外沿いに
作り、ベドロスカイト太陽光発電を実用化できた段階で
ビルや現行の太陽光発電の上に設置すれば、かなりの部分を
改善できると思います。

世界で削減努力を続けているのは、所謂先進国で、仮に日本が
達成しても多数の途上国が達成できない状況なので、地球規模で
2030年までに再エネを3倍にするというような目標は程遠いと
思われます。

今年11月にトランプが大統領になったら、アメリカは温室効果
ガス排出容認に政策転換する可能性もあり、日本及び日本企業が
努力しているモノ金、人、時間が無駄になってしまうかもしれません。

当面化石燃料も必要な訳だから、日本のエネルギー政策としては
2030年の目標は程々にして海洋資源開発を5年ぐらいの間
最重点に置くべきであると思います。

出典: Vol.338   <2024年7月13日>
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□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
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2011年06月29日

環境省災害廃棄物対策特別本部長協力要請に対するレスポンス(平成23年6月 17日)

環境省災害廃棄物対策特別本部長協力要請に対するレスポンス(平成23年6月
17日)
http://www.env.go.jp/jishin/waste/response110617.pdf
東日本大震災による岩手県災害廃棄物に係る処理計画の設計業務及び施工監理
業務の実施に係る企画提案手続きの開始について(岩手県(リンク))(参加表明
書の提出期限 平成23年6月22日(水)午後5時)
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=2635&of=1&ik=1&pnp=2631&pnp=2635&cd=32873
東日本大震災に係る災害廃棄物の処理指針(マスタープラン)について 英語
版:Guidelines (Master Plan) for Disaster Waste Management after the
Great East Japan Earthquake
http://www.env.go.jp/jishin/attach/haiki_masterplan-en.pdf
被災ペット対策の状況(平成23年6月15日現在)
http://www.env.go.jp/jishin/pet.html
アスベスト対策(更新)
http://www.env.go.jp/jishin/index.html#asbestos
ボランティア活動(環境関連)等関連情報について(平成23年6月17日更新)
http://www.env.go.jp/jishin/volunteer.html
東日本大震災の影響により今夏の電力の供給が過小となるおそれのある工場に
設置される移動用自家発電設備に係る特定工場における公害防止組織の整備に
関する法律の適用について
http://www.env.go.jp/hourei/add/q001.pdf

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2011年06月13日

東日本大震災について(平成23年6月10日17時現在)

東日本大震災について(平成23年6月10日17時現在)
http://www.env.go.jp/jishin/taiou1106101700.pdf
被災ペット対策の状況(平成23年6月9日現在)
http://www.env.go.jp/jishin/pet.html
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2011年05月10日

東日本大震災について(平成23年5月9日17時00分現在)

東日本大震災について(平成23年5月9日17時00分現在)
http://www.env.go.jp/jishin/taiou1105091700.pdf
被災ペット対策の状況(平成23年5月8日現在)
http://www.env.go.jp/jishin/pet.html
ボランティア活動(環境関連)等関連情報について(平成23年5月9日更新)
http://www.env.go.jp/jishin/volunteer.html

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東日本大震災について(平成23年5月6日17時30分現在)

東日本大震災について(平成23年5月6日17時30分現在)
http://www.env.go.jp/jishin/taiou1105061730.pdf
樋高環境大臣政務官の被災地訪問(宮城)の概要について(平成23年3月22日)
http://www.env.go.jp/jishin/attach/110320-21_sendai.pdf
福島県内の災害廃棄物の当面の取り扱い(平成23年5月)(更新)
http://www.env.go.jp/jishin/saigaihaikibutsu.pdf
災害廃棄物の処理に係る留意事項について(平成23年4月25日)
http://www.env.go.jp/jishin/attach/memo20110425_haiki-ryui.pdf
被災した船舶の処理に関するガイドライン(暫定版)について
http://www.env.go.jp/jishin/attach/guideline_senpaku-shori.pdf
被災ペット対策の状況(平成23年5月4日現在)
http://www.env.go.jp/jishin/pet.html
建物を壊すときにはどうしたら良いの?
http://www.env.go.jp/air/asbestos/index6.html
マスクのつけ方について(Ver.2)
http://www.env.go.jp/jishin/attach/asbestos_mask-set_v2.pdf
被災地におけるアスベスト大気濃度調査結果について
http://www.env.go.jp/jishin/asbestos_survey.html
福島第一原子力発電所の事故に起因する放射性物質の動物への影響等(平成23
年4月1日:社団法人日本獣医師会(リンク))
http://www.env.go.jp/jishin/index.html
新宿区学校避難所動物救護マニュアル(平成22年11月:新宿区保健所(電話:
03-5273-3148))
http://www.env.go.jp/jishin/attach/shinjuku_animal-manual_main.pdf
各種様式集
http://www.env.go.jp/jishin/attach/shinjuku_animal-manual_form.pdf

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2009年10月25日

政権交代で変わる環境政策

▼民主政権発足で終わる経産省主導の温暖化対策
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20090916/102202/?mail
▼政権交代で温暖化対策が激変 「25%削減」に挑む民主党
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20090903/102121/?mail
▼村沢義久:25%削減は不可能ではない 目指すは「燃やさない文明」
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20090917/102205/?mail

[ 2. 目標を検証する ]
▼道筋みえぬトップダウンの中期目標 産業界に削減の余地はあるか
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/report/168/index.shtml
▼澤昭裕:「25%削減」鳩山構想の危うさ-2 国内経済に与える影響を検証する
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/sawa/07/index.shtml
▼野村浩二:動き出す民主党マニフェスト 負担軽減考えた制度設計が課題に
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/nomura/04/index.shtml

[ 3. 政策を考察する ]
▼岩堀良弘:太陽光発電 民主党が掲げる「全量買い取り」は本当にいいのか
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20090924/102262/?mail
▼沖大幹:ダム建設に必要な危険を見抜く力 政権交代によりダム施策の変更も
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/oki/07/index.shtml
▼清水和夫:高速道路の無料化よりも大事なこと
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20090903/102118/?mail

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2006年09月13日

石綿による健康被害の救済に関する法律に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定の結果について

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7485

中央環境審議会石綿健康被害判定部会石綿健康被害判定
小委員会及び同小委員会審査分科会の開催について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7486

救済事業の事業主負担分についての考え方を報告
第6回アスベスト問題関係閣僚会合 他
http://www.eic.or.jp/index.html
posted by Mark at 20:45| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境省関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする