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2025年04月21日

国民生活の「疲弊」は誰がもたらしたのか…「就職氷河期世代」が社会人になったあのとき、日本はすでに「病んでいた」


注)少子化が原因とは思えない。
  ただ、次の点については同意。

  

国民が政治や政治家を冷静に評価することが、日本を豊かな国にするために残された

最後の道なのかもしれない。お世辞にも利口とはいえない二世議員がこの国のトップに

なる可能性がある政治風土や国民の寛容性は、捨て去るべきだろう。

そういった意味でも、有為な若者たちに政治の世界をどんどん目指してほしいと思う。

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2025年03月20日

住民税非課税世帯とは〜本当に必要な人に届くためには〜


全世帯に占める住民税非課税世帯の割合は24%

住民税を支払っているが所得水準の低い世帯に給付金が届くように、
給付付き税額控除を導入することは一つの解決策となり得るだろう。

少ない財源で効果的に低所得者世帯への支援ができる給付付き
税額控除は有効である。

注)
住民税非課税となる所得だけでは生活ができるような所得水準ではない。

それでもそれに該当する世帯が国民の1/4もいる国に日本は
なってしまっている。

昔は中流が8割と言われていた日本なのに、非正規社員を増やして
サラリーマンを差別化し、年功序列という制度も崩壊し、
緊縮財政を長らく続けさせられた仕組みがすべて悪いのではないか?

日本国民は勤勉でまじめに働く国民なのに、グローバル化と言って
海外に生産拠点を移され、日本の技術もパクられ、平和主義と
言われて日本人だけがバカを見てきたのではないだろうか

少子高齢化と言っても、少子の部分は若者の給料が低いので
結婚ができないという側面が大きいのではないか

あと10年-20年もすれば、高齢者は減り、日本の人口も減る
ことが確実なのだから、今からその時代に向けてどのように
国を運営していくかを国会では議論してほしい。

150万円の商品券の話など国会で取り上げるのはやめてほしい。
posted by Mark at 11:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 国家戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月06日

2025年の見込みについて 

Copilotに2025年の見込みを聞いてみました。

経済
2025年の経済予測によると、世界経済は引き続き回復傾向に
ありますが、地域ごとの差が大きくなる可能性があります。特に
アジア太平洋地域は成長が期待されていますが、一方で欧州や
アメリカでは成長が鈍化する可能性があります。また、持続可能な
経済の推進が重要視され、グリーンエコノミーへの投資が増加する
予測されています。

技術
技術の分野では、AI(人工知能)やビッグデータの活用がさらに
進展すると予測されています。特に、自動運転車やロボティクス、
量子コンピューティングなどが注目されています。また、5Gや6Gの
普及により、インターネットの速度と接続性が飛躍的に向上し、
スマートシティやIoT(モノのインターネット)の発展が期待されて
います。

環境
環境に関しては、気候変動対策がますます重要視されると予測され
います。再生可能エネルギーの普及やカーボンニュートラルの実現
進められ、地球温暖化の抑制が目指されています。また、持続可能
資源利用や廃棄物管理の改善も進められるでしょう。

世界情勢
国際通貨基金(IMF)は、2025年のアメリカのGDP成長率を2.2%と
予測しています。IMFは、政府の支出削減や労働市場の冷え込み
影響し、成長が鈍化すると見ています。

中国は、2025年までに世界最大の経済大国となる見込みです。
特に技術革新やインフラ整備が進んでおり、持続可能な成長を目指
しています。しかし、高齢化社会や環境問題などの課題もあります

インドは、2025年までに世界第3位の経済大国になると予測されて
います。若年人口が多く、労働力が豊富であることが強みです。
また、デジタル化やサービス業の成長が期待されています。

ロシアの経済は、依然として制裁やエネルギー市場の変動に直面
しています。2025年の見込みは不透明ですが、経済成長は低迷する
可能性が高いです。

ウクライナは依然として戦争の影響を受けており、2025年の見込みも
不透明です。国際社会の支援が続くことが重要です。

日本の政治の見込み
2025年の日本の政治情勢について、いくつかの注目すべきポイントが
あります。

参議院選挙
2025年は夏に参議院選挙が予定されており、これが大きな政治的な山場
となるでしょう。与野党の攻防が激化し、選挙結果が今後の政治の
方向性に大きな影響を与えることが予想されます。

経済政策
「年収103万円の壁」の見直しが議論されており、これが経済政策の
重要な課題となっています。国民民主党はこの壁を178万円に引き上げる
ことを求めていますが、自民党と公明党は123万円とする方針を示して
おり、協議が続けられています。

内閣不信任案
6月には内閣不信任案の攻防が予想されており、これが政治の大きな分水嶺
となる可能性があります。与党が過半数割れしているため、野党が
まとまって賛成すれば内閣不信任案が可決される状況にあります。

政治の混迷
2024年の衆院選で自民党と公明党が議席数を減らし過半数を割り込んだため、
2025年も政治の混迷が続くと予測されています。与野党の注目議員や政策の
動向が注目されます

Markの事業
タイヤチェーン、不動産、M&A、太陽光発電・蓄電池用地紹介、
海外からの投資獲得、
貿易(Yellow Corn、Bitumen, Charcoal, Jet  A1, EN-590, HMS, Beef,
Seafood, Chicken wing, Aluminum A7)金融取引(金、Bitcoin)
メタン発電FIT取得、NPO法人セカンドライフ.jp活動

出典:
 Vol.363   <2025年1月4日>
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□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
posted by Mark at 19:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国家戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする